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角屋旅館 のんびり温泉通信

 

 

     
 

五頭の里山野菜は夏の名物、「なす」の季節になりました。
左から順に  赤長なす、丸なす、長なす、米なす、焼きなす。
新潟県の人は、とてもよくナスを食べます。 漬ける、茹でる、焼く、炒める、揚げる・・・

角屋旅館では、毎日採れたての野菜のおいしさを生かした料理をご用意しています。

 
     

 

これもすべて五頭の里山野菜です。

角屋農園で育てた夏野菜は・・・

万願寺唐辛子・・・京野菜のひとつで、辛味がない唐辛子。大型で肉厚。軽くあぶって少しの醤油をつける。疲労回復。

ピーマン・・・疲労回復や老化防止に玄米ご飯と合わせていただくと効果的。

胡瓜・・・採れたてだから、自家製二年味噌を付けるだけで、そのまま丸ごとが一番おいしいと信じています。

ズッキーニ・・・胡瓜とカボチャと同じ仲間、カロチンやビタミンCが多いので、油で炒めると甘みが増します。

宿儺(すくな)・・・まるで瓜のような形が珍しいカボチャ。皮が薄く、実が柔らか。純国産の古い種類のカボチャです。

苦瓜(にがうり)・・・ピーマンと同じくらいビタミンが豊富。夏バテ防止のために炒めても栄養価は変わらないのでうれしい野菜。

うららの森野菜即売所で買える野菜は・・・

夕顔(ゆうがお)・・・かんぴょうの原料といえばわかりやすい野菜。炊き合わせやあんかけにすると夏らしさを感じる料理に。

アスパラガス・・・抗酸化作用が強い。名前の由来となったアスパラギン酸がたっぷり含まれているのでスタミナアップ。

オクラ・・・ネバネバ食品が体に良いのは有名な話。胃の粘膜を保護する効果もあり胃潰瘍などにも良いそうです。

 

                 ここは、毎日たくさんの旬野菜が食べられる幸せな土地です。

 

 

 

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