ご主人　「はい、お茶。」　　　　　奥様　「ありがとう。」　

水筒のコップに冷たいお茶を注いで、奥様に差し出すご主人。
いつもお二人で、のんびりと楽しく暮らしているのでしょう。

平成23年6月29日水曜日 昼

あやめ園でお昼ごはん

新発田市五十公野公園のあやめ園が満開となりました。
1.8ヘクタールのあやめ園には、300種類60万本のアヤメ（ハナショウブ）が咲き誇っています。

広々とした公園には、毎年訪れる方がとても多く、ちょうどお昼時ということもあり、水筒やお弁当を持って来て、思い思いの場所でひと休みする微笑ましい光景に出会いました。

この五十公野公園は、本当にいい公園です。

阿賀野市 瓢湖あやめ園は、今年の開花が早かったために、見頃を過ぎて終了となりました。

新発田市五十公野公園のあやめ園は、山からの涼しい風が通り抜ける森の中にあるため、今週末まではキレイな花を楽しむことができます。

日常生活から離れて、あやめ園でのんびりとお過ごしください。

アヤメ（花菖蒲）の名前は、浪漫ですね。

五泉市の牡丹園の時も思ったことですが、毎年品種改良が進み、新しい花が生まれるたびに担当者が命名するのだと思いますが、まさに、その花の色・形に合う名前をつけるものだと感心します。

新発田市のあやめ園では、ほとんどの花の足元には、名前が表示されています。

しかも、丁寧にふり仮名まで書いてありました。　花を愛する心がとても良く伝わります。

この花の名前をひとつひとつ見て、花をもう一度見て、また、名前を見て・・・

命名者の　【想い】　を感じることが、とても楽しい鑑賞法です。
たまには、のんびりと花を眺めて、生産者の想い、暮らしを想像してみてください。

ぜひ、おすすめします。

◆新発田市　五十公野公園　（いじみのこうえん）　あやめ祭り◆

7月2日　日曜日まで　開催

どうぞお立ち寄りください。

■新発田市 あやめ園について 詳しくはこちらへ

水のきれいな湯の里で　ホタル鑑賞

毎年　6月下旬から7月上旬に、村杉温泉の入り口にある　五頭山麓うららの森　ホタルの里公園　では、夜8時頃にホタルを見ることができます。
角屋旅館より徒歩5分。　夕食後の散歩に最適な場所です。

■ 詳しくはホタルのページをご覧ください　>>

夏は、生ビールに枝豆

チェックイン後のお風呂上りのひと時に、生ビールと美味しい新潟の枝豆が人気です。

「う〜ん。　夕食前の一杯が幸せなんだなぁ〜」　と　・・・・・　　　これぞ、夏の温泉宿の楽しみですね。