2015年1月25日号

日本海 北陸 新潟を代表する海の幸

 

 

日本海の美味  魚旅 さかなたび

日本海 北陸 新潟 冬の海の幸

 

北陸4県のなかで最も北に位置している新潟県。
マップで見てもすぐにわかるように、北から南までの海岸線がとても長く、たくさんの漁港があります。
そして、その海岸線から遠くに見えるのが大きな島 佐渡です。
本土と佐渡の間で、定置網や底引き網などで漁をするのが新潟流。
浅瀬から深海まで、海底の地形のバリエーションがあるため、新潟の魚介類はその種類が豊富なのです。

 

 

 

 


日本海北陸新潟のカニ

 

 

カニの王様 ズワイガニ  蟹旅

少し値段が安くなるベニズワイガニと違い、身がしっかりしていて、味が濃厚なのが特徴です。角屋旅館では、雄蟹=いわゆるズワイガニ、そして、雌蟹=メガニも季節に応じでご用意しています。

背中の黒いツブツブはカニビルといって、これが多いカニは美味しい証拠です。
雄のズワイガニのほとんどは、活蟹で届いて、すぐに「温泉ゆで蟹」にします。

日本海 北陸 新潟へ カニを楽しむ旅へどうぞ

 

 

 


新潟の寒ブリ

 

 

 

 

 

 カサゴ

  

  

  

  

  

 

アラ

 

 

 

 

 

殻つきバフンウニ

 

 

 

 

 

 

大きなヒラメ

 

 

 

 

 

新潟県には、60以上の漁港がある

 

 

 

 

 

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  冬こそ日本海の海の幸を堪能する季節ですね。
今年は、上越地方のスキー場のある地域は雪がたくさん降っているようですが、新潟市周辺の平野部は、1月に入ってからは雪がほとんど降らず穏やかな毎日です。 少なすぎで心配もありますが、海も穏やかなので、いい魚や蟹が大漁です。 毎日、色々な地魚が届いています。

 

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