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【 2010年8月11日宿泊 塚田様の写真を使用させて頂きました 】
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瓢湖の夏鳥 ヨシゴイの餌捕りヨシゴイはヨシ原に住む、小さなサギで、サギ科の中では最も小さい鳥です。 【 いつ頃? 】 毎年7月、瓢湖(新潟県阿賀野市)の蓮の花が咲き始めると、ヨシゴイが餌を求めてこの湖沼にやってきます。
【 何のために? 】 瓢湖にはたくさんの小魚が住んでいます。 蓮の茎につかまりながら、水中の魚を探します。 30分に1尾しか捕まえることができないことも多く、カメラマンにとっては一日がかりの撮影になります。
【 精悍な視線 】 水中の小魚を探す姿はとても精悍ですが、魚を見つけると、急に驚くほど首が伸びて体調が倍以上に伸びます。伸びた身体で水面を泳ぐ小魚をキャッチします。
【 歩く姿はユーモラス 】 時々、大きなハスの葉の上を歩く姿を見ることができます。 千鳥足でトボトボと葉の上を歩く姿はとても可愛らしく、ぜひシャッターに収めたいワンシーンです。
【 カラダの模様 】 ヨシゴイとは、本来、「ヨシ=葦」 の間に身を潜めて水中の小魚を狙うため、首を伸ばした時に縦の縞模様が、まるで周囲のヨシにそっくりになる特徴的な鳥です。 そのため、蓮の花の緑色やピンクの花の中にいると、逆にとても良く目立ちます。
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8月上旬 |
白鳥飛来地 瓢湖 ハスの花 [ 阿賀野市 ] | ||||
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