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村杉須賀神社の由来

牛頭天王・須佐之男命(すさのおのみこと)を祭神とする神社。
スサノオノミコトは、「天王さま」といわれる神様でヤマタノオロチ退治など日本神話の中でも勇壮な神とされています。
農業神・防災徐疫の神として祀られ、ご利益は水難・火難・病難除去・五穀豊壌など。


いつも笑顔でお客様をお迎えするために

私たちは、いつも笑顔で働くことができるように風邪などひかないように、健康には人一倍気を付けています。

お客様のために、まずは私たちが、幸せな家庭と健康な身体を維持することが大切と考えています。

そんな願いを込めて、たくさんのお餅を一所懸命焼きました。




へは、近づきすぎに注意

あまりに一所懸命になって餅を焼きすぎて、メガネをして炎に近づいていたために、プラスチックのレンズが熱でひび割れてしまいました。 大失敗です。

レンズの真ん中に細かい傷がたくさん入り、メガネをダメにしてしまいました。
今までも毎年の賽ノ神で餅を焼く係りをしていましたが、今年は例年よりも顔や体が焼けそうなくらい近くで餅を焼いていたためです。

皆さん、気を付けてください。 メガネのプラスチックレンズは、熱に弱いのです。

 

雪の中で頂くお神酒のおいしさは格別です。

神社にお参りをして、賽ノ神の周りでは湯呑に注いだお神酒(おみき)を楽しむ人もいます。

スルメを焼きながら、日本酒を呑みながら賽ノ神祭りを楽しみます。
日本古来の伝統行事は、すべてが大切な娯楽の一つでもありました。 特に雪国新潟の長い冬の間の火祭りは、みんなが笑顔になるうれしい行事でした。

近年は、賽ノ神に参加する集落の子供たちの姿がどんどん減って、ついに昨年は4人しか見かけませんでした。 悲しかったです。

ところが、今年は、賽ノ神初デビューの小さな子供たちが次々とやってきます。

なんとその数10人も。

たくさんの子供たちが集まる伝統行事は楽しいものです。これからも一緒に楽しもうね。

 

 

たくさんの子供たちが雪遊びしています。

 

 

 

700年間 村杉温泉を守る須佐之男命(すさのおのみこと)を祀る須賀神社。
階段の上で参拝者を見下ろしているのが、親子雲水龍の彫刻です。この通りの素晴らしい作品です。 足元は水しぶきを上げて、カラダには雲を纏っています。

構図は荒々しいですが、親子の姿には優しさを感じます。

 

 
 

 

 

 

 

 

 

冬は寒いのが当たり前。

雪が降って野山がモノトーンになり、いつもと違う景色を楽しむことができる冬。

 

今が、雪国新潟の楽しい季節です。

 

 

 

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いつも「のんびり温泉通信」をご覧いただきましてありがとうございます! 賽ノ神でメガネのレンズをダメにしてしまって、がっかりしている最中ですが、それもまた冬ならではの貴重な思い出にします。

次のメガネのレンズは、耐熱仕様にしてみました。来年は、もっと近づいても大丈夫でしょうか? 1月15日の村杉の賽ノ神は集落の人々のために行われますが、お客様には2月11日(土)に巨大賽ノ神祭りを実施いたします。前夜祭の花火がきれいですから、ぜひご覧ください。

 

 

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