前日から気温が上昇して水蒸気が広がり、明け方には朝霧になっていました。 無風状態の静かな村杉の里山が、一面の霧に覆われています。
少しずつ流れる白い霧が、まるで神様の吐息のように見えます。 雪国の日の出の時間だけに見ることができる自然の姿です。
静かな里山の朝霧の世界を、3分30秒のムービーでご覧ください。 心が和んで、カラダも癒されるようです。
HD(ハイビジョン 高解像度)画質でご覧ください。
鎌倉時代から修験者が歩いたという五頭連峰。 幻想的な光景は昔も今も変わりなく続いています。
雪景色を楽しむなら、朝と夕暮時が美しい。 太陽が低いから、陰影が雪を立体的に見せてくれます。 自然の造形美に見惚れてしまう。
雪解け水が流れる小川。 朝日にキラキラと輝いている。
雪原を てくてく てくてく・・・
角屋農園の水田に、キツネの足跡がどこまでも続いていた。
キツネ、タヌキ、ウサギ・・・ 姿を見かけることはなかなかできないけれど、動物の足跡を見ると、「ああ、いろいろ暮しているんだなぁ。」 と実感することができる。
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