ご当地ノンアルコールカクテル

 

 

 

お酒が飲めない妊婦さんや療養中の方、アルコールが弱い方にも楽しんでいただくための、9種類のノンアルコールカクテルです。

すべて角屋旅館オリジナル のんあるカクテルです。

新潟の四季の素晴らしさをご紹介するために始めてみました。
「ご当地」 の気候風土をイメージした色、味わいをお楽しみください。

 

 

のんあるカクテル 新潟平野の夏景色  
のんあるカクテル 新潟平野の夏景色

山から海までの水の流れ

ノンアルコールカクテルにぴったりの爽やかな景色が広がる新緑の新潟平野。
信濃川と阿賀野川が長い年月をかけて作り上げた平野すべてが米どころとしての貴重な財産です。
山からの雪解け水が水田を潤し川となり、海へそそぎ、栄養分たっぷりの水がたくさんの魚を集めています。

のんあるカクテル 五頭モヒート 
 
のんあるカクテル 五頭モヒート

環境にも良いミント自家栽培

自家栽培のミントは、雑草にも負けないチカラがあります。 しかも、その爽やかな香りは害虫を寄せ付けない効果もあるため、環境にとても良い効果があります。
そのため、色々な場所でペパーミントやアップルミントを育てています。
真冬の雪深い季節の他は、いつでも採りたてのミントを使用することができます。

のんあるカクテル 瓢湖の青い空  
のんあるカクテル 瓢湖の青い空

雪国こそ青空が美しいのです

雪国の冬は毎日ネズミ色の空が広がっていると思っていませんか。 そんなことはありません。
じつは、真冬の青空の素晴らしさは、雪の降らない地方とは比べ物にならないくらい美しいのです。
それは、空気中の水分やチリが雪となって地上に降り積もり、雨の様には蒸発しないため、澄んだ空気になるためです。

のんあるカクテル 村杉の青もみじ  
のんあるカクテル 村杉の青もみじ

露天風呂付客室 もみじ湯

角屋旅館にはもみじを眺めるために露天風呂をつけたお部屋があります。 そのお部屋の風呂の名前は 「もみじ湯」といいます。
新緑の頃から夏の終わりまで、露天風呂の中から風に揺れる青もみじを眺めることができます。
もちろん、11月になれば紅葉を愉しむことができます。

のんあるカクテル バラ園の午後  
のんあるカクテル バラ園の午後

古民家と薔薇

ヨーロッパでは古いお城にはバラが良く似合います。新潟では、立派な古民家の邸宅の庭に広がるバラがとても風情を感じることができます。
バラと古民家。 古き物の価値が際立っています。

のんあるカクテル 日本海の夕日  
 
のんあるカクテル 日本海の夕日

海に落ちる太陽

朝日はムラサキ、夕日はオレンジ。 日本海に沈む夕日は、水平線に近づくにつれて大きくなっていきます。そして、真っ赤に燃えて、ジュッ!湯気を立てて海に落ちてしまいます。
さあ、楽しい夜の始まりだ。

のんあるカクテル 里山の月あかり  

月あかりはとても明るい

灯りの少ない里山では、いつでもどこでも星空観察ができます。 人工の灯りが少ないので、月あかりが照らす野山がとても美しく感じられます。
虫の声、風の音、夜に鳴く鳥の声。
月あかりの中に色々な生き物たちが暮しています。

のんあるカクテル 新津もみじ  
のんあるカクテル 新津もみじ

個性豊かな色とりどりの紅葉

日本中から集めた紅葉が植えられた丘陵は、その昔、石油採掘で財を成した石油王 中野氏が作ったもの。 
中野邸に集められた全国のモミジを見ると、その一本一本が素晴らしい個性を見せていることに気が付きます。
あふれる個性の集まりこそ輝いて見えるということに気づかされる場所です。

のんあるカクテル 五頭山サンライズ  

五頭山から昇る朝日と白鳥

冬の日の早朝6時半。白鳥が過ごす瓢湖から見えるのが五頭山から昇る朝日。 その朝日を合図に湖面から次々と飛び立つ白鳥たちは、朝日に向かって飛んでいきます。
自然と生き物たちが織り成す真冬の感動シーンをぜひご覧ください。

 

 

 

 

 

 

前回のメルマガは日本酒好きな方々のためのお知らせでしたので、今回はアルコールが飲めない、控えている方のための素敵な情報をお届けしました。
のんあるカクテルのイメージを膨らませているうちに、角屋旅館ならではのオリジナルをと思い始め、愛して止まないこの土地のおススメの場所をイメージしたのんあるカクテルにしてみました。
いかがでしょうか? この土地の景色までも飲んでしまいそうですね。

 

 

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