◆追加料理プラン◆
ズワイガニ Lサイズ
【期間:秋〜春】
新潟の人でもほとんど知らないほど貴重な、大きなカニです。 新潟にも 「タグ付きのカニ」 がありました。 自信を持ってお勧めできる、おいしい蟹をお腹一杯どうぞ。 特別に厳選したうえで仕入れますので、5日前までにご予約ください。
海が荒れて漁船が出航できないときは、ご希望にお応えすることができ無いこともありますので、ご了承のうえご予約ください。
¥40,000〜50,000 時価
お電話でもお気軽にご予約下
新潟県のカニは、今がおすすめです。
新潟のズワイガニ、南蛮海老は夏になると水揚げが減り、味も落ちてきます。 そのため、夏場は、新潟沿岸のカニは使わず、東北・北海道・オホーツク海のカニを扱います。
ご希望のサイズが無いこともあります。
海が荒れて長期間漁船が出漁できない時は、新潟魚市場の競りに出てくるカニの数が極端に減ります。 その際は、Mサイズのカニ以外は、希望通りに入手することができないこともあります。 また、大きさにより価格が変わることもありますが、ご了承ください。
新潟市の中心を通って海へそそぐ、新潟県一長い信濃川。越後にあるが「信濃川」。 その理由は、信濃国(現在の長野県)からくる川だからです。 信濃川を遡り長野県に入るとこの川の名称は 「千曲川」 に変わります。
日本で一番長い川 「信濃川」は、実はいつも濁っています。大雨が降れば、茶色になります。 長野県から長い時間をかけて流れてくる水は、それぞれの土地で、たくさんの栄養分を取り入れ、「濁る」のです。
この栄養豊富な水が注ぐため、新潟の海は魚やカニ達にとっては素晴らしい環境なのです。
佐渡島の南、本土側の漁港は、越佐海峡に面しており、島の内側ということで日本海の中でも、魚が豊富で漁がしやすい場所です。
佐渡の赤泊漁港の漁船は、ベニズワイガニと本ズワイガニの漁をしており、安くて量が多いベニズワイと、高価で量が少ない本ズワイガニの水揚げ量は新潟県内一です。
角屋旅館がお客様にご提供している蟹は、安いベニズワイガニではなく、本ズワイガニです。
平成25年12月12日 待ちに待った初雪です。
12月中旬ですから、例年通りの冬の始まりです。
下記の表が、これまで14年間の雪景色の楽しめた期間です。 これから2か月半のお楽しみです。
雪国新潟 冬の味覚の一番人気は何といっても 「カニ」 です。 様々な種類の蟹がとれますが、何といっても味の王様はズワイガニです。 価格の安いベニズワイガニではなく、高級な本ズワイガニです。 なかでも、時々見かける大きくて重くて立派なカニには、赤泊漁港の新栄丸のタグが付いていることがあります。 このカニは数が少ない貴重なでものなので、追加メニューとしてご用意しています。
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