2016年2月28
日号

 

2016年3月 にいがた地酒の宿 春の新酒 きき酒セット

 

吟醸あらばしり 鶴齢 〆張鶴

新潟の隠れた名酒をみなさまにご紹介したい
3月の地酒セレクションのテーマ

 

酒米の違いを楽しむ新酒 生酒

王紋 吟醸あらばしり   市島酒造(新発田市)

鶴齢 特別純米無濾過生原酒  青木酒造(南魚沼市)

〆張鶴 吟醸生酒  宮尾酒造(村上市) 

 

新酒には二段階のおススメ時期があります。
ワインで言えばヌーヴォーのようにできたてを味わう11月、
新酒を十分に熟成させた春の頃。

今回は、この春の新酒の中から、三種類の酒米の違いを楽しんでいただくためのセレクトです。

古くから新潟県を代表する酒米として愛されてきた「五百万石」
山田錦と五百万石のいい所を受け継いだ「越淡麗」
大吟醸酒といえばコレ「山田錦」

香りと味の広がりの違いがおわかりいただけますでしょうか。
本当に立春から春分にかけての期間限定で搾られる日本酒です。

 

越乃王紋 吟醸無濾過生原酒 吟醸あらしぼり

越乃王紋 吟醸無濾過生原酒 吟醸あらしぼり

 

鶴齢 特別純米無濾過生原酒

鶴齢 特別純米無濾過生原酒

 

〆張鶴 吟醸生酒 宮尾酒造

〆張鶴 吟醸生酒

 

 

 

 

 

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一年で一番日本酒がおいしい季節がやってまいりました。
秋に仕込んだ醪が十分に発酵して、完成する時期が今です。
新潟の一大イベント「にいがた酒の陣」の開催も3月ですね。 この時期が一番いい時期の証拠です。
ぜひぜひ、今回のセレクトをお楽しみください。

 

 

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