今年は、クラフトビール業界にとって、セカンドウエーブ 第2の波ともいうべきクラフトビールが注目された年になりました。 大手ビールメーカーが少量多品種でクラフトビール風の高単価ビールを次々と商品化し始めました。
今から17年前の平成11年(1999年)に、スワンレイクビールにて、五頭温泉郷オリジナル「ほろよいビール」を発売開始しました。 その頃は「地ビール」と呼ばれており、全国で数多くのブルワリーがオープンしました。
私たちの住む阿賀野市(旧笹神村)の小さな地ビール蔵が、スクスクと成長を続けて、新潟県を代表するビールメーカーとなりました。
角屋旅館では.五頭温泉郷オリジナルビールとして、「ほろよいビール」を、17年前から販売しておりますが、今月より、4種類追加販売をスタートいたしました。
全部で5種類のクラフトビールを楽しめるようになりました。 それぞれが個性的で、フルーティーで楽しいビールです。
大切な記念日に、お風呂上りに、330mlの小瓶ですから、缶ビールを飲むような気軽さです。
ぜひ、新潟のおいしいビールを地産地消として、ビールが生まれたこの土地の景色と共に味わってください。
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