新潟の隠れた名酒をみなさまにご紹介したい
6月の地酒セレクションのテーマ

6月は新緑が輝き、一年のうちで一番緑がきれいな季節です。
この生き生きとした季節に合わせて、新潟の地酒を三種類ご用意しました。

まるで名水のような爽やかさで評判の高い上善如水は、さらっと飲めるお酒ながら、純米吟醸らしい香りを楽しむことができます。

麒麟山純米吟醸酒は、常時あるシリーズではなく、越淡麗を一年間低温熟成させた少量限定のお酒です。　提供できるお店は限られており、味も良く熟成されたコクを楽しむことができます。

芳醇甘口の酒造りで全国に名前が知られるようになった村祐。
この茜ラベルは、デビュー当初の個性の強いシリーズが、ほど良く落ち着いた感じで、無濾過特有の濃厚芳醇さと、思いのほかキレのある味わいが気に入りました。

今回は、右から順番に楽しんでいただければ、爽やか系→こくのある系→濃厚甘口系と、その違いがよくわかるでしょう。

お楽しみに！