二宮家のバラ園 Rose Garden Photo Gallery * * * |
二宮家の入り口 この門は普段は閉じられており、一般公開はしていません。 中に入ることができるのは、バラの季節の一ヶ月のみ。 |
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二宮家の門をくぐって、右手はバラ園、左手は日本庭園になっています |
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ルッセリアナ Russelliana
紫がかった深紅色の花でアーチを作るのに最適なバラです。 |
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二宮家では、九代目当主の奥様 二宮葉子さんが、丹精込めて育てたバラの咲く庭を、毎年5月下旬から6月中旬限定でオープンガーデンとして公開しています。 |
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花の咲く場所は、いつでもどこでもシャッターチャンスになる。 |
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二宮邸のバラ園には、バラ以外にもさまざまな花が咲いています。 紫色のてっせんが美しく咲いていました。 |
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豪農の館らしく、7つもの蔵が敷地内に点在しています。 新潟らしい重厚な造りの蔵ばかりです。 |
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この土蔵の中は公開されていませんが、きっと、素晴らしいものがたくさん収められていることでしょう。 |
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バラ園の中にある米蔵のにはバラにちなんだアクセサリーが販売されており、その壁を伝う真っ赤なバラは、何とも見事でした。 |
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小さな子供さんは、うっかりバラのとげに触れないようにしましょう。 |
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イスに腰掛けて奥様を待つご主人。 「ゆっくり、好きなだけ見ておいでよ。」 |
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昔の暮らしを感じることができるのが、オープンガーデンのバラ園の良さ。 |
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色と場所のレイアウトが絶妙なバランス。奥様のセンスにうっとり。 |
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土蔵のなまこ壁に一輪のバラ。他では見ることができないシーンもこの二宮家だからこそ。 |
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新緑の季節、庭園には青紅葉もたくさん見られ、秋の景色も楽しみです。 |
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二宮家九代目当主の奥様 二宮葉子さんが毎年趣向を変えて、レイアウトする花は、とても楽しみです。 |
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米蔵の前の雁木づくりの廊下。雪国ならではの風情があります。 |
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バラの季節だけオープンする、米蔵の中のアクセサリーショップ。 |
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二宮家の日本庭園 Japanese Garden Photo Gallery * * *
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バラ園を鑑賞した後は、弁天池を眺めるために造られた日本庭園 清勝園を鑑賞することができます。
昔はこの弁天池も二宮家の敷地の一部であり、その周囲に邸宅が広がっていたのでしょう。
お屋敷の縁側に腰掛けて眺める 弁天池。
心が和みます。 |
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現存する屋敷は、明治17年(1884年)に完成したもの。 天井を見上げれば、黒光りするたくさんの梁に驚きます。 |
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縁側の腰かけて時間を過ごすご夫婦。
とても良く似合っています。
どんな会話をしているのでしょうか。
こんな静かな場所が似合うのは、きっと幸せな暮らしをしているご夫婦だからでしょう。 |
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くすの木の太い幹に下げられていた札にも歴史を感じます。 |
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高さ20メートルはありそうなクスノキ。 お寺などではよく見かける木ですが、二宮家のシンボル的存在です。 |
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変わった文様の石灯籠
二宮家の敷地内のどこかに立っています。 |
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ぐるぐる回りながら見ていると、十二支の動物が刻まれていることに気が付きました。 これは、子 牛。 |
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美しい庭園の中を散策するのは、思いのほか楽しいもので、貴重な体験です。 |
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亀甲竹
きっこうちく
水戸黄門の杖にも使われている珍しい竹です。 |
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二宮家の庭園から弁天池を眺めるためだけに作られている東屋。 池にせり出して建てられているも私有地だったからでしょう。 なんとも贅沢な東屋です。 |
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この閑静な縁側には、つい誘われて腰かけてしまう何かがあります。 |
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ご夫婦で訪ねるにはピッタリの場所。大きすぎず、小さすぎず、1時間ほどのんびり散策してみました。 |
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珍しいカタチの石灯籠と青紅葉。 ぜひとも秋にも訪れたい場所です。 |
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玄関から縁側まで4カ所の襖を開け放ってあるので、通り過ぎる風がとても気持ちよく、ゆっくり縁側に腰掛けていたくなります。 |
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屋根瓦で川を表現しているのでしょうか・・
よく探すと、イロイロ不思議なものに出会うことができます。 |
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