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No.16

平成20年3月12日

瓢湖にいる白鳥の数は、毎週金曜日に集計されるのですが、最盛期の11月頃で6,000羽ぐらいが、ここ数年の最高飛来数です。
雪が降ると瓢湖にいる白鳥の数は減り、雪が融けるとまた減ります。

きっと、ハクチョウたちはエサを食べて冬を生き抜くために、雪が少ない地域を選びながら移動しているのだと思います。
10月下旬に飛来し、11月が一番多くなり、12月に雪が降るともう少し南下してゆくので少し数が減るのでしょう。

春に近付くと、雪が融け始めれば、もう少し北に行ってもエサが食べられればそれに合わせて北上してゆくのでしょう。雪融けに合わせて徐々に移動しているのだと思います。

今年も瓢湖の白鳥は2000羽より少なくなり、瓢湖に出掛けてもあまり白鳥を見ることができなくなりました。

 ▲3月12日 あたたかい日が続き雪が融けた田んぼには、残り少なくなってきたハクチョウたちが食事中です。


雪の融けた田んぼの近くをドライブしていると、所々に白くて丸いものを見つけることができます。近寄ってゆけば判るのですが、エサを食べている白鳥です。

たくさんの白鳥が飛来する条件の一番目は、安全に滞在できる湖沼があること。 二番目には、十分な餌場があることです。ここ阿賀野市は、新潟平野と五頭山の境にあるので、一面にコシヒカリの田んぼが広がっています。
白鳥のえさは十分確保できるのです。




▲雪が融けたばかりの田んぼは
エサがたくさんあります
  ▲遠くから見ると残雪のようにも見えます

▲田んぼのあぜで昼寝をする4羽の白鳥  
 ▲「あなた最近太ったんじゃな〜い」 「そうかな〜」 「少し食べすぎよ〜、飛べなくなるわよ〜」




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