| よくあるご質問 | お問い合わせ | 宿泊料金 | 空室・宿泊予約 |
ホーム
ページトップへ
新潟のエビ図鑑  おいしいエビが食べられるおすすめの宿 

新潟のエビ図鑑 牡丹海老
牡丹海老 おいしいエビが食べたい

私たちは、毎日同じ魚や海老を必ずご用意することはできないと宣言しています。

毎朝、その日の食材の「顔」を眺めて、お客様の暮し、体調、嗜好などを思いながら、お一人お一人のお料理をイメージしていくので、事前にお料理のメニューをお知らせすることもできません。

新潟の地魚や野菜をそろえることは、とても手間のかかることです。
明日の朝、いい魚が手に入るかどうかは、天気と漁師の腕次第です。
新潟の漁船は小さいものが多く、小回りが利く半面、荒天時は出航することができなくなります。

そして、無事に漁から戻った漁船を覗くと、水揚げされる地魚達は、実に少量多品種です。

お店には並ばないような珍しい魚がたくさん手に入りますが、その種類も毎日変わるので、たくさんの同じ魚を毎日必ず揃えることは到底できません。

馴染みの漁船の漁師さんが苦労して集めた魚を、魚市場のいつもの魚卸人や目利きの仲買人さんのお蔭で、角屋旅館のお客様にぴったりの魚貝を手に入れることができるのです。

電話1本で一週間分の魚が簡単に届くのではありません。
毎日、毎日、多くの関係者の方々は苦労と心配の連続ですが、そのお陰様で、キラキラと光り輝く、新鮮でおいしい魚たちをお楽しみいただくことができるようになります。

私たちは、「高級」な食材をそろえることはできませんが、お客様の健康に配慮した「高品質」な食材を選んでいます。

 

 

 


赤エビ 白エビ 黒エビ

 

 

 

     
  新潟の一番の名物といってもいいほど有名な甘海老。 トロリとして甘い味は日本一です。
真っ赤な色で曲がったカタチから 「南蛮海老」 と呼ばれています。
新潟県では、「甘海老」 と呼ぶのは初心者です。 お店に行った時は、「南蛮」 ナンバン と呼びましょう。
 


 
  黒エビは、小さい海老で柔らかいので、やはり天ぷらやかき揚げがおいしい。
そのまま頭を取り除かなくとも大丈夫。 サクサクとした食感を楽しめます。
 

 

 

 

  
     
  薄いピンク色をしている「しろ海老」は、鮮度がいい証なので、ひとつひとつ手で剥いて刺身にしました。
小さな海老を刺身にするには、一人前30尾以上が必要で、殻を手で剥くのにはとても時間がかかるのですが、手間をかけた分美味しさは格別です。
 

 

 

YouTubeでムービーを見るGoogle Mapnoteメルマガのバックナンバーを見るLINE@Facebookで見る X 旧Twitter

 

新潟県 ふるさとがしのばれる宿 角屋旅館

 

新潟県 五頭温泉郷 村杉温泉
ふるさとがしのばれる宿 角屋旅館
〒959-1928 新潟県阿賀野市村杉4631-1

ラジウム温泉で健康に。 4つの無料貸切風呂 露天風呂付き客室 食事内容も自由に選べます。

チェックイン:15:00
チェックアウト:10:00

 

  インターネット24時間 予約受付
電話で予約・お問い合わせ

[受付時間] 8:00〜20:00

入浴・食事のみ・日帰り利用はできません

【 電話予約の方法 】
お食事プラン・お部屋タイプを決め、「ホームページを見た」とお伝えください。 お待ちしています。