良いだしが取れれば
具材は少ないほうが
鍋は おいしい


地元名物
油で揚げているため、独特の旨味とコクのある揚げ麩。

もっちりとして豊かな味わいを持つ生麩。

お麩は、寒さが厳しい新潟の冬の保存食として、貴重なタンパク源として食べられてきた。

新鮮野菜

春から12月までは、自家菜園で無農薬栽培した水菜をたっぷり使い、雪の降る頃は、地元の栽培農家の採れたての水菜を使う。


古くから村杉に自生している自然薯や近隣の大和薯は、粘りが強いので、ゆっくり丁寧にすりおろす。

新潟の麩鍋

新潟の 麩なべ

カリカリに揚げた麩からはコクが広がり、生麩は、もっちりとして豊かな味わい、みずみずしい水菜のシャキッとした歯ざわり。 そして、山芋ときのこは、大切な山の恵み。
余分なものを入れない、新潟の田舎なべです。


青々とした水菜はシャキシャキとした食感のうちに。



宮村の揚げ麩

まるでフランスパンのように見える揚げ麩。



宮村の生麩

もっちりとした食感の生麩は、粟とヨモギ






あみ茸
山芋団子

山の芋

 
毎年、冬の鍋料理を決めるときに思うこと。

旅館の鍋料理といえば一人一人のお膳の上に小さな鍋をのせて、固形の燃料でそれぞれ火をつけて暖めるのが、よくある光景です。

宴会の多いにぎやかな旅館では、それぞれのお膳に小さな鍋をのせておけば、取り分ける手間が省けるということで、日本中の温泉旅館に広まったようです。

角屋旅館では、懐かしい雰囲気の中で、ご夫婦で静かにゆったり過ごしていただくことが理想です。 ですから、宴会を受け付けておりませんし、日帰りのご利用もできません。

そのため、 お料理の基本も2名様用です。 そうすると、具があふれんばかりの食べにくい寄せ鍋をする必要がなくなります。

今年の鍋料理は、コースのお料理とのバランスを考えながら、鍋の具とお汁を最後の一滴まで、残さず飲み干すことができる、あっさりした「麩なべ」になりました。
お麩といっても、市販されていない大変珍しい貴重な揚げ麩を使っていますので、よくある焼き麩とはまったく違います。

ゆっくりお二人で、萬古焼のアメ釉鍋に入ったお料理を楽しんでいただきたいですね。

わたしなら、お汁を飲み干したいのをグッとこらえて、ご飯と生卵を入れて雑炊にしてしまいそうです。

 

ラジウム温泉が溢れる 無料貸切露天風呂 露天風呂付き客室 囲炉裏の宿  
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