角屋旅館の竹林は?
先代主人が畑だった土地に竹を植えたことか始まりです。だから、山や空き地と違って、栄養たっぷりの真っ黒い土でした。
毎年どれくらいのタケノコが出るの?
食べきれないほど出る年と、お客様の料理に使ってなくなってしまう年とあり、それがだいたい1年おきのようです。正確に数えたことがないのですが、200本くらいは出てくるようです。
竹の種類は?
孟宗竹(モウソウダケ)といって、かなり太いものばかりです。角屋旅館のタケノコは、ご家庭ではゆでる鍋がないくらい太いです。根っこのところで12センチ以上が普通です。
朝掘りタケノコって?
タケノコも野菜ですから、掘ったときから、時間とともにかたくなり、香りもぬけてアクも強くなるので、新鮮さが大切です。
角屋旅館の『朝掘りたけのこ』は、本当に毎朝掘って、その日のお料理になります。
雨後のタケノコってどれだけ伸びるの?
日本記録では、一日で100センチも伸びたという話しも聞きましたが、角屋旅館のタケノコはは一日で15センチくらいだと思います。
明日から毎朝8時に計測に行くことにしましたのでご期待ください。 ↓↓
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