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冬の妖精 瓢湖の白鳥タイトル

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ワンポイントアドバイス

これから飛び立つ白鳥を見分けるには?

白鳥は風上に向かって、20歩くらい助走をして飛び立ちます。湖面の中でも風下や中央に集まってきた白鳥たちから、順番に飛び立っていきます。
1羽で飛び立つことはマレですので、グループが全員風上に向かって真剣な顔つきになってきたら、その気になった証拠です。
お互いに首の上げ下げを繰り返し、気持ちが1つになると1羽が大きく羽を広げるのが最後の合図です。
次々と水面を蹴り激しい音を立てて、50mくらい走るとやっと飛び立って行きます。

首の上げ下げを注意してみていれば、きっとあなたも見分けがつくと思います。


朝の見学は何時がおすすめですか?

五頭山からの日の出の頃が一番のおすすめ時間です。
日の出の時間は、時期によって徐々に変わります。

白鳥は天気と気温によって飛び立つ時間が毎日変わります。
自然が相手なので、正確な時間は決まりませんが、暖かいと早く飛び立ち、寒いと遅くなります。

これは、ハクチョウの気持ちになって考えるとわかると思います。
白鳥は、夜間には動物に襲われる心配のない安全な瓢湖で過ごします。そして昼間は、エサを求めて周囲の田畑に出掛けます。 遅いときは10時頃まで瓢湖にいることもあります。

白鳥が出掛けるのは、食事のためですので、気温が下がって周囲の田畑に氷が張ると、食事ができないため、気温が上がって氷が解けるまで瓢湖で待つことがあります。

早朝の白鳥見学にお出かけの際は、五頭山からの日の出の20分ほど前に、宿を出発すると良いでしょう。


瓢湖から飛び立った後は、どこへ行くのですか?

朝6:30頃から、その日の天気によって10時頃までに飛び立つハクチョウの目的は、エサを食べられる場所へ行くことです。瓢湖のある阿賀野市はもちろんのこと、隣接してい新潟市・新発田市の水田までエサを食べに出かけます。

ですから、白鳥の本当の暮らしぶりを見るには、瓢湖の湖面に浮く白鳥だけではなく、周囲の水田河川でエサを食べている姿をぜひ観察しましょう。


なぜ、夕暮れになると小さな瓢湖に戻ってくるでしょうか?

昼間、水田などで一日中エサを食べている白鳥に、試しにそっと近付いてみてください。近付けば、白鳥たちはすぐに離れて逃げてゆきます。
ところが、瓢湖にいるときの白鳥は、人間を見ると集まってきます。

それは、水田にいるときは野生の動物に襲われる危険があるので、とても警戒していますが、瓢湖の水面や浮島にいれば動物に襲われる危険はありません。

ですから、夕暮れになると、周囲の水田から、小さな瓢湖に戻り、そこを寝床として朝まで過ごしています。白鳥の滞在数が一番多い11月の深夜の瓢湖には、湖の前面が白い白鳥で覆われるように見えます。
暗やみの湖面に白くて丸いものがたくさん浮いている、不思議な姿に驚き、そして、深夜の白鳥の賑やかな鳴き声にも驚きます。

 

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