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  ふるさとがしのばれる宿 角屋旅館
温泉の楽しみ方は人それぞれ。小さな温泉宿だからこそ、共同の露天風呂や陶芸体験などのオプションを、思いっきり楽しむ人が増えてきています。 最近人気の、二人っきりの温泉の過ごし方をご紹介します。
 
【1】 午後3時からチェックインなので、ゆったり過ごすためには、3時過ぎには到着するようにする。
【2】 この日のために特別に選んだ囲炉裏つきの部屋は、田舎風情が感じられるし、ゆったりしていて清潔。お茶を頂いたら、まず、温泉街を歩いてみる。
【3】 名物の老舗とうふ店で出来たての3種類を味見。今日は泊まりなので買うのは明日の朝にして、今は味見だけにしておく。
【4】 新しくオープンした観光施設「うららの森」の100円野菜市場で、スーパーには絶対無いようなきのこや野菜をながめる。開催日は、水・土・日・祝の朝7時から夕方まで。
【5】 すぐ隣りの物産館では、なかなかお目にかかれない、安田牛乳100%のピュアソフトクリームの濃厚な味に驚く。
【6】 午後4時 再び旅館に戻ってきたら、温泉チケットを100円で買って、すぐ裏の緑の中の露天風呂で森林浴をしながら湯に浸かる。ここでは、男女別。
この村杉露天風呂は、春には、真上の7本の桜の花びらが舞う「花見露天風呂」。秋は、真っ赤に染まるもみじを眺める「紅葉露天風呂」。冬は、真っ白な雪の中で「雪見露天風呂」など、一年中楽しむことができる。

【7】 途中の坂道には「お薬師さまの清水」と呼ばれる水飲み場がある。五頭山の伏流水が出てきているところで、一年中変わらない冷たさが、湯上りに心地いい。ペットボトルに汲んで帰る人も多い「笹神七名水」の一つ。
【8】 村杉露天風呂のすぐ上には、昔からの石段を五十段丁度上ると、温泉の守り神で女性の神様「お薬師様」があるので、しっかりお願い事をする。ただし神社ではないので、くれぐれも「パンパン」と拍手<かしわで>を打たないように。
【9】 午後5時 旅館に戻ったら、部屋に行く前に玄関の大きな囲炉裏で一休み。
冬なら旅館の庭から湧いている名水が茶釜に沸いているので、お茶を楽しんでひと息。
昔ながらの大きな鉄釜で沸かしているので、鉄分たっぷりで体にもいいはずです。
【10】 午後6時 部屋に戻ってしばらくすると、まもなく夕食の時間。人気プランは、黒毛和牛の「A」という最高ランクの霜降り和牛とカニをふんだんに使った「かにうしプラン」や日本海の幸をたっぷり味わえる海鮮プランなど。
二人なら夕食も朝食も部屋食なので気兼ねなくゆっくり楽しめる。

【11】 料理と一緒に人気なのが、五頭温泉郷オリジナルのできたて地ビール「ほろよいビール」。ピンクのラベルのかわいい小瓶で、地元の減農薬コシヒカリも使ったやわらかい香りが、この地ビールの人気の秘密。 アルコールがあまり強くない人にもこれなら安心。 気分を出したいときは、ソムリエの田崎信也も薦める、新潟の岩の原ワイン「深雪花」で乾杯。 ハーフボトルで、二人にはぴったりのサイズ。

【12】 デザートにそっと運ばれてきたのが、白い小さな四角い箱。 この日のためにこっそり注文しておいた、地元水原のケーキ店の生クリームフルーツケーキ。 ふたを開けるとチョコレートプレートにはメッセージ。「これからもよろしく...」
夕食後には、天然水で一晩かけて入れた「水出しアイスコーヒー」で少し酔いをさます。
【13】 午後7時30分 二人で貸切露天風呂へ。無料だから、フロントを通さなくても空いていれば、いつでも自由に内側からカギをかけて入ることが出来るのが嬉しい。
すっかり暗くなって、貸切露天風呂から見える庭には、ライトアップされた杉や竹林が神秘的。下を覗くとすぐそこの池に泳いでいる大きな鯉がとても「癒し系」。二人で入るのにちょうどいい大きさで、ぬる目の温泉と丸い浴槽の木の肌触りがとても落ち着く感じ。用意してあるシャンプーセットは、どれも無添加で、ひまわりオイルと保湿性の高いハーブが入っていて、肌に優しくて爽やか。
【14】 午後8時部屋に戻り、布団にゴロリ。 寝心地を研究した、この旅館ならではの特注の敷き布団と、ふわふわの羽毛布団がとても気持ち良さそう。今日だけは時間を気にしないで、眠くなるまでゆっくりと話ができそう。
朝 で す 。   お 目 覚 め で す か 
 
【15】 朝8時 久しぶりにゆっくり目覚める。せっかくだから、もう一回貸切露天風呂に入ろう。朝の温泉は澄んだ空気や、日差しが気持ちよく、普段は気がつかない鳥の声が今日はよく聞こえる。

【16】 午前8時30分 遅めに頼んだ朝ごはん。やっぱり部屋で二人きり。昨日あんなにお腹一杯食べたのに、極上素材と薄めの味付けのお陰で、朝ごはんもしっかり食べられそう。五頭山の清流で育てた新米コシヒカリを、旅館の天然水で炊き上げる。ぴかぴかのご飯がなんとも美味しく、思わずおかわりしてしまう。

【17】 この宿に来る前から友達に聞いて気になっていた、名物の「白玉クリームあんみつ」と、天然水で作った1日10個限定の「コーヒーゼリー」朝のデザートに。おなか一杯だと思っていたのに、甘いものだけは別腹..
コーヒー好きには天然水で入れたエスプレッソコーヒー、紅茶好きには、アールグレイをストレートで。どちらも天然水ならではの、キリッとした味わい。それにしても、あんみつの寒天の歯ごたえが何とも言えないくらい美味しい。やっぱり、温泉旅館のあんみつはひと味違う。
【18】 午前10時 チェックアウトしてもまだ終わらない二人の旅。昨日立ち寄って試食をしておいた川上とうふ店で、もめん・おぼろ・黒豆の豆腐を買ってから出発。
車で10分の山里にある笹神焼宮下窯で二人でじっくり陶芸体験。たった1500円+送料だけで、たっぷり2時間、土に触れながら、いろいろ話して童心に帰る。 記念にお互いのごはん茶碗やオブジェをプレゼントするために腕を振るう。先生がいつでも優しく教えてくれるので、初めてでも大満足できる。うわ薬の色を決めておしまい。3ヵ月後の焼き上がりが楽しみ。
五十嵐邸ガーデン 【19】 午後12時 慣れない事に集中すると意外にお腹がすくもの。庭がきれいな地ビールのおいしいレストラン「瓢湖屋敷の杜ブルワリー」は車ですぐ近く。陽だまりのなかでランチタイム。庭先に見える古くからの蔵と古民家も珍しい。レストランと蔵と古民家が意外な組み合わせで、ガーデンウェディングの人気スポットになるかも。
小さな温泉宿の楽しみ方

 

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新潟県 ふるさとがしのばれる宿 角屋旅館

 

新潟県 五頭温泉郷 村杉温泉
ふるさとがしのばれる宿 角屋旅館
〒959-1928 新潟県阿賀野市村杉4631-1

ラジウム温泉で健康に。 4つの無料貸切風呂 露天風呂付き客室 食事内容も自由に選べます。

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