もぎたて 胡瓜
たった今、畑から収穫したばかりの胡瓜に自家製に甘口の自家製二年味噌をつけて、丸ごとポリポリと音を立てながらいただきます。 [角屋農園の胡瓜]
一夜漬け 茄子
新潟の夏は、茄子漬けに始まり、茄子漬けの季節が終わると夏が終わったと感じます。自家菜園から朝に収穫すれば、夕食には食べ頃になります。 [角屋農園の茄子]
銀蔵清水
角屋旅館の庭から湧き続ける名水。骨董品のような石臼から湧き出て、檜の水舟に流れ落ちる水の音が、心を和ませてくれます。 [玄関の茶の間で汲めます]
地豆 冷やっこ
地元産の大豆を100%使用して村杉で作る安心な豆腐。夕食前のひと時にビールと冷やっこで一杯できれば、理想のひと時です。 [追加プラン 冷やっこ630円]
もぎたて 完熟トマト
冷たい銀蔵清水で良く冷やされた完熟のミニトマト。自家菜園で太陽をたっぷり浴びた元気なトマトは、甘さが濃いと評判です。 [角屋農園のトマト]
日本海 夏の地魚
四季折々、新潟の海はおいしい魚の玉手箱のようです。夏こそ食べたい出雲崎港の真鯛。他にもたくさんの地魚を堪能できます。 [この鯛はこの後すぐに刺身に]
涼を感じる かき氷
新潟の銘茶、村上茶。その抹茶だけをぜいたくに使って作る自家製の抹茶みつがたっぷり。 本物の抹茶100%のかき氷は、この味です。 [涼しくなり次第終了します]
風呂上りには 生ビール
温泉から上がれば、冷えた生ビールを一杯。 このひとくちを楽しめただけでも、温泉に来て良かったと思えるはずです。 [茶の間でも、お部屋でもご自由に]
浴衣 ゆかた
「よくい」と書いて「ゆかた」と読むのは、古くから入浴後に着る部屋着として広まったためで、袖口が広いので風通しが良く、涼しいゆかた。心まで緩んでいくようです。
団扇 うちわ
角屋旅館のうちわは、すべて昔ながらの竹製。にぎる部分は平型です。天然の竹ならではのしなやかさが、カラダに優しい涼風をつくります。
下駄 げた
男物は二枚歯、女性は歯のない草履型。木製のものは男女共に「下駄」と呼びます。 温泉街を下駄で歩けば、指の間のツボが刺激されて自律神経を整えます。 [女性用はとても歩きやすいです]
手拭 てぬぐい
最近はジーンズのポケットから手拭いを見せたりして、普段使いにも人気。部屋のインテリアや、2枚つないで「のれん」にする人も。 [使い込むと、とても柔らかくなります]
蚊遣り かやり
夏の風物詩といえばやっぱり蚊取り線香。それを入れる陶器を蚊遣りといい、ブタの形をしたものを「蚊遣りブタ」といいます。 [夕暮れ時に使用します]
花火 はなび
花火王国にいがた。夏になるとたくさんの花火大会が開かれます。
畳 たたみ
夏は涼しく、冬は温かいのが畳の良さです。宿の部屋の畳は「い草畳」、玄関の茶の間の畳は昔ながらの「菅畳」(すげたたみ)です。ゴロンとしましょう。 [この菅畳は硬くて丈夫です]
簾 すだれ
夏の陽射しをさえぎりながらも、風通しはよいので、夏になるとさまざまな場所に掛けられています。 [日当りに応じて伸ばしたり丸めたり]
縁側で夕涼み
畳敷きの茶の間(ロビー)の縁側は、夏の昼間でも風通しが良く、宿の中でも一番涼しい場所。2泊できれば、のんびり昼寝もできる場所。 [ここが極楽の茶の間の縁側]
風鈴をつるす
チリンチリンと鳴る音を聞きながら、五感で涼風を感じるひと時をすごす。 夏だけの楽しみです。 [ガラス工房びいどろで買えます]
睡蓮鉢でメダカを飼う
玄関の軒先には、村杉の野生のクロメダカが、睡蓮鉢の中で涼しそうに泳ぐ姿を見ることができます。時折開く水草の花も楽しみです。 [角屋旅館の玄関にあります]
ホタルを見る
初夏の田んぼに舞うホタル。養殖した人工的なホタルではなく、環境にやさしい農業を続けた証のホタルです。数は少ないですが、大切な仲間です。 [6月下旬に撮影しました]
安田牛乳ソフトクリーム
ヨーグルトで知られる地元安田の牛乳で作る濃厚な味わい。
新潟県 五頭温泉郷 村杉温泉 ふるさとがしのばれる宿 角屋旅館 〒959-1928 新潟県阿賀野市村杉4631-1
ラジウム温泉で健康に。 4つの無料貸切風呂 露天風呂付き客室 食事内容も自由に選べます。チェックイン:15:00チェックアウト:10:00
[受付時間] 8:00〜20:00
入浴・食事のみ・日帰り利用はできません