極楽浄土の象徴 ハスの花が咲く野鳥の楽園
2006.08.11撮影
新潟平野東端の五頭連峰の麓に位置する湖で、もともとは農業用水用の池として造られ、当時の池の姿が瓢箪(ひょうたん)に似ていたため「瓢湖」と呼ばれるようになったそうです。
いつの頃からでしょうか、7月下旬〜8月中旬には湖面を埋め尽くすほどの蓮の花が、まるで極楽浄土の世界を想像させてくれる程に咲くようになりました。
ハスの花は早朝に咲き、夕方には閉じてしまいます。朝咲いて夕方に閉じるという繰り返しを3日ほど続けると、散ってしまうそうです。
ハスの花を見学するのなら、公園入口を入って左回りに1週すると花を楽しむことができます。
●アクセス
●住所
●問合せ
●駐車場
●料金
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村杉温泉から車15分
磐越道 安田I.C.からR49経由で車15分
阿賀野市外城町313-1
0250−62-2510 (阿賀野市商工観光課)
350台
入園無料 |
阿賀野市公式HPは こちら
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瓢湖一面を覆いつくすほどのハス
公園内の湖には、
シベリアへ帰らなかった白鳥やカモが泳ぎ、
クジャクにも会うことができます
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