2017/10/04 |
初飛来
4羽 |
朝5時過ぎに、4羽の白鳥が飛来していました |
2017/10/06 |
38羽 |
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2017/10/13 |
1533羽 |
瓢湖の夏の名物、湖面に広がる蓮の花が有名でしたが、今年は白鳥の着水域を広げるために、蓮の葉の刈取り面積を、2万平方メートルから、5.5万平方メートル、昨年の2倍以上にしたため、白鳥たちが過ごしやすくなり、早くから飛来数が増えているようです。
例年よりも多くの種類の渡り鳥が飛来しています。 |
2017/10/20 |
3780羽 |
昨年よりも一週間早いペースで、白鳥の飛来が進んでいます |
2017/10/27 |
3302羽 |
少し減りましたね。
その理由は、きっと、シベリアからの長旅を終えて、瓢湖に到着した白鳥たちが、周辺の福島潟、鳥屋野潟、佐潟、阿賀野川等に移動したのでしょう。
まだまだ、これから。
11月が一番の見頃です。
ぜひ、雪の降る前の11月中に一度お越しください。
そして、真冬の1月に 再びお越しいただくと、景色の美しさに感動できます。
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2017/11/02 |
4,212羽 |
連日素晴らしい快晴の朝を迎えています。
五頭連峰から太陽が昇ると、湖面の白鳥が黄金色に輝きます。
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2017/11/10 |
5,041羽 |
早朝の白鳥見学にお出かけになられたお客さま方は、「すごかった、にぎやかでした!感動しました!」と喜んで下さっています。
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2017/11/17 |
5997羽 |
5,997羽! あと3羽いれば、ジャスト6,000羽でしたのに、残念。
道路の通行量を測定するときのように、カウンター片手にカチカチ皆さんが数えてくれています。
何を数えるかというと、瓢湖を飛び立つ数を数えています。
浮いている白鳥は動くし、多すぎて数えることができませんので、順番に飛び立つ白鳥を数人で数えて、最後に湖面に残っている白鳥をプラスします。
ですから、概算ではないのです。
かなり、正確です。
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2017/1124 |
5683羽 |
6,000羽オーバーならずに、先週より少し減りました。
初雪が少し降りましたので、新潟平野の中で移動したのだと思います。
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2017/12/01 |
5240羽 |
紅葉がそろそろ終わりになります。白い雪も時々降り始めます。12月に雪の降った後は、白鳥の撮影日和が期待できます。
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2017/12/08 |
3688羽 |
雪が降ったので、佐潟方面に移動したのでしょうか。
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2017/12/15 |
4155羽 |
恒例の現象ですが、また増えてきました。
白鳥たちは、新潟平野の湖沼を行ったり来たり、増えたり減ったりします。 |
2017/12/22 |
4571羽 |
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2017/12/28 |
3838羽 |
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2018/01/03 |
3763羽 |
3年連続でほとんど雪のないお正月を迎えました。
今年は大寒波とメディアでは報道されていますが、瓢湖は小雪です。
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2018/01/14 |
2529羽 |
気温−10度を記録しました。
雪もたくさん降り、湖面も凍結し、早朝の飛び立ちが遅くなります。 |
2018/01/19 |
2930羽 |
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2018/01/26 |
2775羽 |
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2018/02/02 |
2792羽 |
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2018/02/09 |
3155羽 |
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2018/02/16 |
2740羽 |
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2018/02/23 |
1901羽 |
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2018/03/02 |
911羽 |
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2018/03/09 |
2214羽 |
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白鳥の飛来数観測は、毎週金曜日 早朝に所員とボランティアスタッフによって行われます。 |